エコで、公正な、助け合いのある社会へ!太陽光パネル販売、農業イベント、学習会などを開催しています。

私たちについて

私たちについて

代表ごあいさつ



私どもは3.11後の原子力発電の問題など、現在の混迷を深める社会情勢の中で、次なる希望の持てる未来を拓くために、環境問題や格差問題の解決、助け合いの理念の下、皆様のプラスになれるよう、または環境と人が共生できて、人々が各々の目標を達成してイキイキ生きられる様に応援できるよう、日々まい進して参ります。



団体概要


団体名社会企業エコフェアネットワーク(Eco fair network)
代表携帯番号090-3963-9265
連絡先nobu1980@gmail.com
所在地〒252-0185 神奈川県相模原市緑区日連1071-1 森久保貸家5号棟
設立年日2010年12月



私たち社会企業のエコフェアネットワークは
環境問題、格差問題、無縁社会への代替案である事業をしています。


事業理念は
「自然と人が共生でき持続可能で、
 公正な機会のある、助け合いのある社会を作る」です。


事業内容は太陽光パネル販売による新エネルギー事業と、勉強会、農作業、里山作業を通じた就労支援事業、環境教育事業を行っています。


活動紹介

太陽光パネル販売事業

太陽光パネルのキットという小さい20Wのソーラー電源を、お客様と一緒に自作するワークショップ事業をしていました。今後はソーラーシェアリングという、農地に太陽光パネルを上に設置して、売電事業を行う事業を行うことを検討しています。または地域に根ざしたご当地電力事業のあり方を模索しています。

農作業、里山作業を通じた環境教育、就労支援事業

行政から委託を受けているしんじゅく若者サポートステーションやオアシスなどと連携して、農作業イベントを開き、様々な方達の自立と就労を支援しています。また、実学的な生き抜く力を身につけるスキルや、環境問題や格差問題などの現代社会の課題を学び、みんなと話し合い交流する勉強会を開いています。

助け合いのコミュニティー

月一回、メンバーでミーティングや交流会を行い、お互いの親睦を深めています。


ブログ・SNS

代表ブログ『エコなニコニコ日記」http://blog.goo.ne.jp/lemmy777
代表Facebook https://www.facebook.com/nobuaki.kobayashi.73
代表twitter https://twitter.com/nobuaki1980
代表mixi http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4006899


設立趣旨

 私達は、今の環境問題や格差の問題を解決のための代替案の探求と実践を行っています。

 社会でも「環境の世紀」と言われたり、いろいろ環境問題への取り組みがされていますが、利益追求に走らざるをえないため、問題も多いグローバル経済や人口爆発やエネルギー問題などに関して、少しずつ改善されつつあるものの、抜本的な改革がされているとはなかなか言えないと思います。

生きる力を身につけ、社会を変える人をつくる

 要因のひとつには、今の教育は受験勉強ばかりで、一流大学、大企業に入ることを「成功」とする、以前の終身雇用の社会にあったシステムのままであることが挙げられます。いまの閉塞感を打破できるような、生きる力を育む実学的要素が低く、社会の構造的な矛盾を教える機会も少なく、それを変革するような生き方を教えないからとも考えています。
 また、自然と触れ合う機会も少なく、人間は自然に生かされていることを実感できないことも問題だと考えています。

つながりを取り戻す

 現在は無縁社会と言われるように、多くの人がつながりやコミュニティーを失っていて、孤独を感じています。また世の中は格差社会で厳しい競争社会になり、多くの非正規労働者を生み、全労働者の38,7%に達し、公正さの欠けた社会では、年長フリーターは正社員には簡単になれず、そこからなかなか抜け出せない若者が多くいます。

 そういった経済的なゆとりのなさから、結婚できない人も多く、少子高齢化に拍車がかかっています。そこから、派遣切りにあったり、メンタルを患ったり、なかなか再チャレンジできない若者も多く、様々なタイプがありますが、多くは働きたくても働けないニート60万人、引きこもり70万人も現在日本にはいます。

 私自身がそういった悩みを抱えてきたことから、強く多くの人がなかなか自立の機会を持てず、あまり将来の見通しが立たない状況をなんとかします。

 その様なために、この事業は現在の原子力や石油資源の代替案であり、将来的にも安定して産業として成り立つ太陽光パネル販売事業をしています。また環境へ の負荷を下げるコミュニティーであるエコヴィレッジを実践して、地域や人のつながりを形成しています。そこで農作業や里山管理をすることで、自然と共生する生き方を体験してもらい、考えるきっかけを与えています。

私自身の体験から

 その根拠は私自身がいくらメンタルの薬を飲んでも、あまりよくならなかったのに、エコビレッジに行って、農作業やマクロビオティックの食事などの自然療法を受けたら、じわじわと元気になり、働けるようになった体験から、農作業や里山作業などと認知療法の様な治療は、対処療法でなく、根本療法になる面があると思います。ただし薬物療法を否定している訳ではありません。

 また環境問題を深く構造的に教える機会を提供し、松下村塾のように社会を変革するような人材の育成を目指します。また格差社会を生き抜く力を育てる実学的な自己啓発やビジネスのノウハウや、成功哲学などを教える勉強会を開いています。

ニートやひきこもりの人達をひとりにしない

 ニートや引きこもりや軽度の障がい者の人たちなどに農作業を実践することで、心身を立て直し調子を整えます。そしてワーカーズコープのような団体と連携を組み、職業体験や、就労をしています。

 また企業や個人事業者の方などと連携し、仕事紹介もしていきたいと思っています。今の時代は自営業やフリーエージェントな働き方が、ITなどの進化によって可能になりつつありますが、そういった各々のやりたい仕事を作る支援もしていきたいと思っています。

生きづらさを抱えた方達などのために、私たちは動き、働きます。

 また新興するフリーターなどの非正規労働者が入る労働組合と連携を取り、不当解雇や、残業代未払いの是正を求めていきたいです。またどうしても働けない生活困窮者には、生活保護を支給していくように求め、行政の俗に言う水際作戦で諦めないで、生存権を求めるサービスをしていきます。


お気軽にぜひお参加ください 。
一緒に活動してくれる仲間も募集中です。
なにとぞよろしくお願いいたします。


代表経歴

小林史晃プロフィール

【社会的企業エコフェアネットワーク代表】
専修大学で環境問題や南北問題を学び、そこに志を立てて、この解決を目指す活動を始める。大学時代に青年環境NGO A SEED JAPANでNPOバンク作りに取り組む。
大学を卒業後、正社員の仕事を半年で辞めて、バイオマスのコンサルタントの会社でアルバイトで働いたり、廃棄物処理、リサイクルの会社で働く。
メンタルの調子からニートや日雇い派遣をしていた時期も長く、エコビレッジや就労支援施設K2の合宿訓練を受けて、再び働けるようになる。
新興する非正規労働者を中心にする労働組合で活動をする。主体的市民育成の一新塾や、いのちや環境を大切にするスロービジネススクールなどに通い、環境NPOなどで活動する。
長年自己啓発書やビジネス書や心理学の本を読み、できるところから実践して、学んできたり働いたりボランティアなどで活動してきた経験を活かして、エコフェアネットワークという社会的事業を立ち上げ、その仕事、活動に勤しむ。その後に東京から山梨の河口湖に引っ越して、有機農業や公民館でエコな勉強会や、ご当地電力の建設を目指して活動していた。今は神奈川県相模原市緑区の藤野に住み、そこの林業の会社で働く予定で、合わせてエコフェアネットワークの事業、活動も行っている。

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